横浜スタジアム近くの観光スポット&カフェ特集|徒歩圏内で1日満喫!

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「横浜スタジアムって、野球観戦だけの場所じゃないの?」そう思っているあなたに朗報です!
実はスタジアムの周辺には、中華街や山下公園をはじめとした観光スポットがギュッと詰まっていて、地元民も通う穴場やレトロなカフェ、アートな公園など、魅力満載のエリアなんです。

今回は、横浜スタジアムの近くで楽しめる観光&グルメスポットをたっぷりご紹介します!
これを読めば、試合の前後はもちろん、観戦目的がなくても楽しめる“ハマスタ周辺の魅力”が丸わかりですよ。

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横浜スタジアムの位置とアクセス

横浜スタジアム、通称「ハマスタ」は、横浜市中区にあるプロ野球・横浜DeNAベイスターズの本拠地です。JR「関内駅」から徒歩すぐ、または横浜市営地下鉄「関内駅」、みなとみらい線「日本大通り駅」からも徒歩圏内と、とてもアクセスの良い場所にあります。駅を降りたら、すぐ目の前にスタジアムが見えるので迷う心配もありません。

横浜駅からも数駅で行けるので、観光ついでに気軽に立ち寄ることができます。スタジアムのすぐ隣には「横浜公園」が広がっていて、春には色とりどりのチューリップが咲き誇ります。駅からスタジアムまでの道のりには飲食店やカフェも多く、試合の前後に軽食や休憩をするのにも便利です。

特に週末やイベントのある日は多くの人でにぎわいますが、道幅も広く安全に歩けるエリアです。また、周辺にはコインロッカーも多くあるので、大きな荷物があっても安心。観光の拠点として、横浜スタジアムの立地はまさに理想的と言えるでしょう。


野球だけじゃない!スタジアムの活用方法

横浜スタジアムと言えばプロ野球!と思われがちですが、実はそれだけではありません。スタジアムでは野球のオフシーズンにも様々なイベントが開催されており、例えば音楽フェスや地元のフードフェスティバル、スポーツ以外のエンタメイベントも行われます。つまり、野球に興味がない人でも楽しめるスポットなんです。

さらに、最近では球場の周囲に「Yデッキ」と呼ばれる観客向けの通路が整備され、そこからスタジアムの雰囲気を無料で楽しむこともできます。グッズショップや限定スイーツを扱う売店もあり、試合がない日でもふらっと訪れるのにちょうどいい場所です。

夜にはライトアップされてとてもきれいで、カップルや写真好きの人にもおすすめ。スポーツとエンタメ、観光が一体となった魅力的なエリアなんですね。横浜に来たら、スタジアムを“ただの球場”と思わず、ぜひ一度その魅力を体験してみてください。


歴史を感じる関内エリアの魅力

横浜スタジアムのある「関内」は、開港当時から外国との交流が盛んだったエリアです。今でもその名残が町のあちこちに残っており、歩くだけでどこか異国情緒を感じられます。古い建物が今も多く残っていて、洋風のレンガづくりの建物や、レトロなカフェ、石畳の歩道などがとても魅力的です。

また、横浜開港資料館や神奈川県庁(通称キングの塔)など、歴史を知れる場所もたくさんあります。こうした歴史的なスポットを散歩しながら巡るのも、関内観光の楽しみ方のひとつです。

さらに、関内は「グルメの街」としても知られ、地元民に愛される老舗の洋食屋さんや、おしゃれなバル、小さな立ち飲み屋など、ジャンルを問わず魅力的なお店がたくさんあります。歴史と食、そしてレトロな雰囲気が融合した関内エリアは、ゆっくり歩きたくなる街並みが広がっています。


地元民が語る“ハマスタ”の思い出

横浜スタジアムは地元の人にとって、ただのスポーツ施設ではありません。家族や友達、恋人との思い出が詰まった特別な場所です。例えば、小さい頃に親と初めて観戦したプロ野球の試合、学校の遠足で訪れた横浜公園の風景、学生時代に友達と過ごした試合観戦ナイトなど、ハマスタには多くの地元民が思い出を重ねています。

また、横浜DeNAベイスターズのファンの熱さもこの場所の魅力のひとつ。試合のある日は町全体が応援ムードに包まれ、地元の人たちが誇りを持ってチームを応援しています。試合後には周辺の飲食店で勝利の祝杯をあげる姿もよく見られます。

観光客でも、その雰囲気を肌で感じることができます。地元の人に混じって観戦すれば、きっと特別な思い出になりますよ。横浜スタジアムは、地域に根ざした“思い出の場所”として、これからもたくさんの物語を育んでいくことでしょう。


観光の拠点としての立地の良さとは?

横浜スタジアムの魅力は、その立地の良さにもあります。関内駅から徒歩数分という抜群のアクセスだけでなく、観光スポットが集中している「みなとみらいエリア」や「中華街」「山下公園」などにも徒歩で行ける距離です。つまり、横浜観光の起点としてこれほど便利な場所はなかなかありません。

観光ルートの一例としては、朝にスタジアム周辺を散策→中華街でランチ→山下公園で休憩→夕方に赤レンガ倉庫→夜に観戦というプランも可能です。一日をフルに使って、横浜の魅力をギュッと詰め込むことができます。

また、宿泊するにも便利な場所で、ビジネスホテルからシティホテルまで選択肢が豊富。観光と野球観戦のどちらも楽しみたい方には特におすすめです。横浜に初めて来る人も、何度も来ている人も、まずはハマスタ周辺から散策してみるのが間違いなしです!

 

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横浜中華街で本場の味を堪能

横浜スタジアムから徒歩わずか10分ほどでたどり着けるのが、言わずと知れた「横浜中華街」です。ここは日本最大級の中華街で、本格的な中華料理を気軽に楽しめるグルメ天国です。お店の数は500軒以上あり、食べ歩きにもぴったりなエリア。小籠包や肉まん、ごま団子など、香ばしい匂いに誘われてついつい歩きすぎてしまうほど魅力的です。

中華街はエリア全体がテーマパークのような雰囲気で、入り口に立つ「善隣門」や色鮮やかな中華風の建物もフォトスポットとして大人気。特に若い人たちには、食べ歩きをしながらSNSにアップするのが定番コースになっています。

また、中華街には「横浜媽祖廟(まそびょう)」や「関帝廟」といった歴史ある寺院もあります。華やかな装飾やお線香の香りに包まれて、ちょっと異国を旅している気分に。大人も子どもも楽しめる場所です。

時間がない場合でも、テイクアウトの料理を買って近くの公園で食べるのもおすすめ。横浜スタジアム周辺を訪れるなら、中華街をスルーするのはもったいない!ぜひ立ち寄って、食と文化の両方を満喫してください。


山下公園でのんびり海風散歩

横浜スタジアムから中華街を抜けて歩くと、すぐ目の前に広がるのが「山下公園」です。横浜港に面していて、ベンチに座って海を眺めながらゆっくり休憩できる、観光にもデートにもぴったりのスポットです。春には花壇がきれいに整えられ、バラや季節の花が咲き誇ります。

園内には、氷川丸という歴史ある船が停泊していて、見学することも可能。昔の豪華客船の雰囲気を感じられるので、歴史や船が好きな人にはたまりません。また、外国の姉妹都市から贈られたモニュメントや記念碑も多く、国際色豊かな雰囲気を楽しめます。

海沿いの遊歩道を歩けば、潮の香りと心地よい風が疲れを癒してくれます。とくに夕方の時間帯は、沈む夕日が海に反射してとてもロマンチックな風景が広がりますよ。地元の人たちにとっても、山下公園は心安らぐ場所。ジョギングや犬の散歩を楽しんでいる人も多く見かけます。

ちょっと疲れたときや、のんびりしたい午後にぴったりの公園。観光の合間にぜひ立ち寄って、心と体をリフレッシュしてください。

 

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赤レンガ倉庫でショッピングとアートを楽しむ

赤レンガ倉庫は、みなとみらいエリアのシンボルのひとつ。歴史的な建物をリノベーションして作られた商業施設で、雑貨店、カフェ、レストラン、アートギャラリーが集まっています。横浜スタジアムからは徒歩20分ほどと少し距離はありますが、その分、道中も観光気分で楽しめるルートです。

特に1号館はアートやイベントが多く開催され、季節ごとに違った楽しみ方ができます。ハンドメイドマーケットやフードフェスなど、地元アーティストやクリエイターと出会えるチャンスもあります。

建物の中にはおしゃれな雑貨屋さんも多く、お土産探しにぴったり。地元でしか買えない限定商品や、横浜モチーフのアイテムも見逃せません。また、カフェで一息つきながら赤レンガの外観を眺めれば、特別な横浜時間を味わえます。

夜になるとライトアップされてとてもロマンチック。カップルや写真好きの人には絶対おすすめのスポットです。観光、グルメ、アートがすべて楽しめる赤レンガ倉庫は、横浜観光のマストスポットと言えるでしょう。


日本大通りの美しい街並みを歩こう

横浜スタジアムのすぐ近く、日本大通り(にほんおおどおり)は、その名前のとおりまっすぐ伸びた美しい通りで、季節の並木道がとても印象的です。春はイチョウ、夏は深緑、秋は紅葉と、四季折々の風景が楽しめます。特にカメラ好きな人には、歩くだけでフォトジェニックな瞬間がたくさん訪れます。

この通りには、神奈川県庁をはじめ、横浜開港資料館、横浜地方裁判所などの歴史的な建物が並んでいて、まるで映画のワンシーンに入り込んだような気分になれます。建築好きな人にはたまらないエリアです。

また、歩いているだけでおしゃれなカフェやレストランにも出会えます。大通りに面したテラス席でコーヒーを楽しむのもおすすめ。のんびり歩いて、気になったお店にふらっと入ってみる。そんな自由な観光スタイルが似合う通りです。

土日にはストリートパフォーマンスが行われていることもあり、ちょっとしたイベントに出会えることも。観光地だけど、どこか落ち着いた雰囲気を持つ日本大通り。スタジアム周辺を散策するなら、ぜひ歩いてみたいスポットです。


大さん橋からの絶景を堪能!

横浜港に突き出した「大さん橋(おおさんばし)」は、世界中のクルーズ船が停泊する国際ターミナルでもありながら、実は絶景スポットとしても超人気。横浜スタジアムからは徒歩20分ほどで行けます。海に浮かぶようなデザインのウッドデッキからは、みなとみらいの高層ビル群やベイブリッジ、海に沈む夕日などが一望できます。

昼間はもちろん、夕方から夜にかけての時間帯は特におすすめ。赤レンガ倉庫やランドマークタワーがライトアップされ、まるで絵のような景色が目の前に広がります。デートや記念撮影にもぴったりです。

デッキの上にはベンチや芝生スペースがあり、軽食を持ってピクニック気分も味わえます。また、屋内の待合エリアも開放されていて、雨の日でも安心して過ごせるのも魅力。

観光スポットとしてはちょっと知られざる穴場的存在なので、人混みを避けたい人にもぴったりです。時間があれば、ぜひ夕暮れ時の大さん橋でのんびりと、横浜の絶景を堪能してください。


開港広場で歴史を感じるひととき

横浜スタジアムから歩いて10分ほど、少し静かなエリアに「開港広場」という小さな公園があります。ここは横浜港が開かれた1859年当時の歴史を今に伝える場所で、実は観光ガイドにはあまり大きく載っていない穴場スポットです。でも、地元民や歴史ファンには「横浜の原点を感じられる場所」として知られています。

公園の中央には開港当時の記念碑が建っており、横浜がどのようにして外国とつながり、発展してきたのかを知ることができます。また、近くには「横浜開港資料館」もあるので、併せて訪れるのもおすすめです。外国との交流の歴史や、開港前後の横浜の様子を学べる展示があり、大人から子どもまで楽しめます。

開港広場自体は大きな公園ではないですが、ベンチが多く、木々の緑も豊かでとても落ち着いた雰囲気。観光の合間の休憩スポットとしても最適です。春や秋は特に気持ちがよく、地元の人たちがのんびり過ごす姿が見られます。

観光地の喧騒を少し離れて、歴史に思いをはせながら静かに過ごす時間。そんな特別な体験ができるのが開港広場の魅力です。


象の鼻パークでアートと自然を満喫

「象の鼻パーク」は、そのユニークな名前のとおり、波止場の形が象の鼻に似ていることから名付けられた公園です。横浜スタジアムからは徒歩15分ほどで、山下公園と赤レンガ倉庫のちょうど間に位置しています。この場所は、観光の中心地に近いのに、意外と人が少なくてゆっくりできる穴場スポットなんです。

象の鼻パークの魅力は、アートと自然がうまく融合していること。芝生の上でピクニックを楽しんだり、海辺のベンチでのんびり景色を眺めたりするのはもちろん、「象の鼻テラス」では現代アートの展示やカフェスペースがあり、ふらっと立ち寄って楽しむことができます。

公園内には夜になると地面にカラフルな光が灯る「光のライン」もあり、夜景スポットとしても人気。デートや家族連れにもぴったりです。

また、イベントもよく開催されており、地元のフードマルシェや音楽ライブが開かれることもあります。タイミングが合えばラッキー!日中も夜も違った表情を見せてくれる象の鼻パークは、知っているとちょっと得した気分になれる横浜の名所です。


横浜税関資料室でプチ博物館気分

「横浜税関」は、大さん橋のすぐそばにある歴史的な建物で、その1階部分には誰でも無料で入れる「資料室」があります。ここはあまり知られていないのですが、知る人ぞ知る“プチ博物館”的スポット。横浜スタジアムから歩いて15分〜20分とアクセスも良好です。

資料室では、実際に密輸で押収された偽物ブランド品や、密輸の手口に関するパネル展示など、ちょっとスリリングで面白い内容が盛りだくさん。税関の仕事ってこんなに大変なんだ!と驚かされること間違いなしです。

また、建物自体も「クイーンの塔」と呼ばれるレトロな洋館で、外観もとても美しくフォトスポットとしても人気。観光客も少なく、落ち着いてゆっくり見学できるのも魅力です。

さらに、海の見える休憩スペースもあるので、歩き疲れたときに立ち寄るのにもぴったり。中学生以上なら楽しめる内容も多く、学びながら観光できる貴重な場所ですよ。

横浜でちょっと知的な時間を過ごしたい方には、ぜひ訪れてほしいスポットです。


神奈川県庁のレトロ建築を見学

横浜の「三塔物語」を知っていますか?これは「キング(神奈川県庁)」「クイーン(横浜税関)」「ジャック(開港記念会館)」という、歴史ある3つの建物のこと。その中でも「神奈川県庁」は「キングの塔」として知られています。横浜スタジアムからも徒歩圏内で行けるおすすめスポットです。

神奈川県庁は、昭和3年(1928年)に完成した重厚感のある建築で、外観だけでなく内部も見どころ満載。平日は誰でも中に入ることができ、実際の行政の場を見学できます。1階には県政資料の展示や模型があり、神奈川の歴史にふれることができます。

さらに屋上は展望スペースになっており、天気が良ければ横浜港を一望できる隠れた絶景ポイントでもあります。もちろん無料で、静かでのんびりした雰囲気なので、観光の穴場として人気があります。

街の喧騒を離れて、歴史ある建物の中で静かな時間を過ごすのも、観光の良いアクセントになりますよ。古い建物好きの方はもちろん、写真が好きな方にもおすすめのスポットです。


夜の関内で昭和レトロな飲み歩き体験

日が暮れてからの関内は、また違った顔を見せてくれます。昼間の観光地の顔から一転、昭和の香りが残るディープな飲み屋街がにぎわい始めます。関内駅の南側や伊勢佐木町周辺には、レトロな居酒屋や立ち飲み屋がぎっしり並び、地元の人たちで賑わっています。

「せんべろ」と呼ばれるような1,000円でべろべろになれるコスパ最高の店も多く、観光客でも気軽にふらっと入れる雰囲気。焼き鳥屋やおでん屋など、どこか懐かしい雰囲気のお店が多く、まるで昭和の時代にタイムスリップしたような気分になれます。

また、音楽バーや小さなライブハウスなども点在しており、夜の関内は大人の遊び場としての魅力もいっぱいです。女性ひとりでも入りやすいおしゃれなバルも増えているので、初めてでも安心。

観光の締めくくりに、地元の人と肩を並べて一杯。そんな“地元感”を味わえる夜の関内は、横浜旅行の思い出をより深いものにしてくれます。


横浜開港資料館で歴史に触れる

横浜スタジアムの近くで雨の日にぴったりなスポットが「横浜開港資料館」です。徒歩5分ほどの距離にあり、濡れずに移動できるのも魅力のひとつ。この資料館は、1859年の横浜開港に関するさまざまな資料や展示を通して、横浜の成り立ちを深く学べる場所です。歴史に興味がある人はもちろん、ちょっとした社会科見学気分で訪れるのにもおすすめ。

中でも注目なのが、ペリー提督が日米和親条約を結んだとされる「ペリー来航の木」が残る中庭。歴史の教科書で見た風景がそのまま残っている場所に、ちょっと感動する人も多いんです。展示室内では当時の地図や写真、港町として発展していった横浜の姿を紹介するパネルがずらりと並び、タイムスリップしたような気持ちになります。

建物自体も歴史的な価値があり、元・イギリス総領事館として使われていたレトロな洋館です。雨の音を聞きながら、ゆっくりと横浜の歴史に浸れる場所。観光の合間のリラックスタイムにもぴったりですよ。

入館料もお手頃で、観光コストを抑えたい方にもおすすめです。静かな空間で、雨の日ならではの楽しみ方をしてみてはいかがでしょうか。


横浜情報文化センターでイベントをチェック

横浜スタジアムから徒歩圏内にある「横浜情報文化センター」は、ちょっとユニークな複合施設。歴史とIT、メディア、アートが融合した空間で、雨の日でもゆっくり楽しめる場所です。建物の1階には横浜に関する資料が閲覧できる情報ライブラリがあり、無料で利用できます。

このセンターでは、定期的に企画展やワークショップ、トークイベントなどが開催されています。中には子ども向けのプログラミング体験やアニメーション作りなど、家族連れでも楽しめる企画も多く、天気を気にせず1日中過ごすことが可能です。

また、施設内にはカフェも併設されていて、展示やイベントのあとにちょっと休憩できるのもポイント。天気が悪い日でも、知的で充実した時間を過ごせるのがこのセンターの魅力です。

建物自体もおしゃれで、外から見ても写真を撮りたくなるデザイン。赤レンガの壁と近代的なガラスのコントラストが印象的で、思わず立ち寄ってみたくなりますよ。観光にプラスαの体験を加えたいなら、ぜひチェックしてみてください。


横浜ワールドポーターズでグルメ&ショッピング

「横浜ワールドポーターズ」は、みなとみらいエリアにある大型ショッピングモールで、横浜スタジアムから徒歩20分ほどの距離にあります。雨でも安心な屋内型施設で、グルメ・ファッション・雑貨・映画館まで揃った、まさに“何でもある”スポットです。

中に入ると、まず目を引くのがフードコートの豊富さ。全国のご当地グルメや、インスタ映えするスイーツ、アジア各国の本格料理など、どれを食べようか迷うほどのバリエーションです。カフェスペースも多く、ひと休みしながら雨が止むのを待つのにも最適。

また、雑貨ショップやアパレルショップも個性的なお店が多く、お土産選びにも便利。横浜限定アイテムや、手作りアクセサリーのショップもあり、女性を中心に人気を集めています。

さらに、映画館「イオンシネマみなとみらい」も併設されており、時間を気にせずゆっくり過ごせます。デートにも、家族連れにも、ひとり旅にもおすすめなスポットですよ。

屋内でこれだけ楽しめる場所はなかなかありません。観光のスケジュールにぜひ取り入れてみてください。


カップヌードルミュージアムまで足を延ばそう

みなとみらいにある「カップヌードルミュージアム 横浜」は、雨の日の観光にもってこいの人気スポット。正式名称は「安藤百福発明記念館 横浜」で、インスタントラーメンの生みの親・安藤百福氏の功績をたたえる施設です。横浜スタジアムからは徒歩25分ほどで、電車やバスを使えばさらにスムーズにアクセスできます。

館内の目玉はなんといっても「マイカップヌードルファクトリー」。自分だけのカップヌードルを作れる体験型コーナーで、子どもから大人まで大人気!スープや具材を選んでオリジナルの一杯を作れば、旅の思い出になること間違いなしです。

展示では、インスタントラーメンの歴史や製造の仕組み、世界中の麺料理の紹介など、知識欲をくすぐる内容がぎっしり。雨を気にせず楽しめるうえに、学びもあるのが魅力です。

さらに、レストランエリアでは世界のヌードルが食べられる「NOODLES BAZAAR」もあり、ランチにもぴったり。異国情緒たっぷりの内装と香りで、海外旅行気分も味わえます。

屋内でしっかり遊べて、なおかつ美味しい&楽しい。そんな一石三鳥のスポット、ぜひ訪れてみてください。


横浜人形の家で世界の文化を発見

「横浜人形の家」は、山下公園のすぐ近くにあるちょっとユニークな博物館です。世界140か国以上の人形を展示しており、その数なんと約1万点以上。日本の伝統的な雛人形や市松人形から、アメリカやヨーロッパのバービー人形、アフリカの部族人形まで、世界中の文化がぎゅっと詰まった場所なんです。

横浜スタジアムからは徒歩15分ほどで、雨の日でも傘をさしながらゆっくり散策すればあっという間。館内はとても静かで落ち着いた雰囲気なので、ゆったりと展示を楽しめます。

特におすすめなのは、定期的に開催される特別展。季節に合わせてテーマが変わり、日本人形の職人技を間近で見られたり、子ども向けのワークショップが開かれたりと、何度行っても新しい発見があります。

ミュージアムショップでは可愛い人形グッズや、おしゃれな雑貨も購入できてお土産にもぴったり。屋内なので天気を気にせず、異文化体験もできる貴重なスポットです。

静かな時間を過ごしたいとき、文化に触れたいときにぴったりな横浜人形の家。穴場の雨の日観光スポットとして、ぜひ覚えておいてください。


横浜中華街の穴場中華ランチ5選

横浜スタジアムから徒歩10分ほどにある「横浜中華街」は、ランチスポットの宝庫です。観光客向けの有名店も多いですが、実は地元民がこっそり通う“穴場”的なお店もたくさんあります。今回は、そんな知る人ぞ知る中華ランチのお店を5つご紹介します。

1つ目は「萬珍樓點心舗」。中華街の中でも上品で落ち着いた雰囲気の飲茶専門店です。お昼のランチセットは点心が数種類付いていて、見た目も味も大満足。観光客で混み合うこともありますが、平日なら比較的入りやすいです。

2つ目は「龍興飯店」。ここは地元のサラリーマンにも人気のお店で、リーズナブルな価格でボリューム満点の中華定食が楽しめます。おすすめは麻婆豆腐定食。ピリッとした辛さがクセになります。

3つ目は「慶福楼 本店」。こちらは海鮮系が得意なお店で、エビチリやフカヒレチャーハンが絶品。ランチタイムにはミニデザートもついてくるのが嬉しいポイントです。

4つ目は「景徳鎮」。激辛マーボー豆腐が有名なお店ですが、ランチでは辛さ控えめなメニューもあり、誰でも楽しめます。シックな店内でゆったり食事ができるのも魅力。

5つ目は「海員閣」。昔ながらのレトロな店構えが目印のこちらは、ロースーメン(肉そば)やチャーシューメンが大人気。あっさりだけど深みのあるスープがクセになると評判です。

人混みを避けて、おいしいランチをゆっくり楽しみたいなら、ぜひこうした穴場をチェックしてみてください。


ハマスタ近くのインスタ映えカフェ

観光やスタジアムでの試合観戦の合間に立ち寄りたいのが、ちょっとオシャレで写真映えするカフェ。横浜スタジアム周辺には、SNSでも人気の“映えるカフェ”がいくつかあります。ここでは地元の人や若者に人気のカフェを5つ紹介します。

「カフェ ドゥ ラ プレス」は、日本大通りにあるクラシカルな雰囲気のカフェ。レトロなインテリアとこだわりのスイーツが人気で、店内の雰囲気はまるで映画のワンシーンのよう。クリームソーダが特におすすめ。

「タリーズ 横浜公園店」は、チェーンながらもロケーションが抜群。窓際の席からは横浜公園の緑が見えて、四季折々の風景が楽しめます。春はチューリップが見ごろです。

「&ima(アンドイマ)」は大さん橋近くのカフェで、店内に撮影スタジオを併設しているユニークな場所。おしゃれなランチプレートやドリンクが人気で、写真映えすること間違いなし!

「ポートカフェ」は開港記念館近くにある隠れ家的カフェ。外観は古民家風、店内はウッド調で落ち着いた空間。スイーツとハンドドリップコーヒーが評判です。

最後は「ベイカーズ ダイナー」。関内駅近くのカフェで、パンケーキやハンバーガーがボリューミー&フォトジェニック。観戦後のガッツリメニューとしても◎。

どのカフェも特徴的で、観光途中のひと休みにぴったり。カメラを持っておしゃれカフェ巡り、いかがですか?


昭和レトロな喫茶店で一息

最新のおしゃれカフェもいいけれど、たまには昭和の雰囲気を味わいたい…そんな人におすすめなのが、横浜スタジアム周辺にある「昭和レトロな喫茶店」。懐かしい雰囲気の中で、ゆっくりコーヒーやクリームソーダを楽しめるお店を紹介します。

「喫茶エレーナ」は関内駅から徒歩すぐの場所にある、まさに昭和そのものの喫茶店。木目調の内装とステンドグラス風のランプ、ボリュームたっぷりのナポリタンが名物です。

「珈琲貴族エジンバラ 横浜関内店」は、京都風のアンティーク調のインテリアが魅力。こだわりのネルドリップコーヒーは香り豊かで、贅沢な気分に。店内の静けさも魅力のひとつです。

「茶房まりも」は、地元の人に長年愛されている昔ながらの甘味喫茶。あんみつやクリームあんみつ、ぜんざいなど、和のスイーツが楽しめます。どこかほっとする味に癒されること間違いなし。

「カフェモカンボ」は、レトロなジュークボックスが置かれていて、まるで時代劇のような店内。ナポリタンやハムサンドなど、懐かしいメニューが中心です。

昭和の香りただよう喫茶店は、ただの飲食ではなく、時間を味わう場所。観光に少し疲れたとき、静かに一息つける場所をお探しなら、ぜひ足を運んでみてください。


ビールが進む!試合後の立ち飲み名店

試合が終わったあと、地元の人たちが向かうのは立ち飲みの名店。安くて美味しい、そしてアットホームな雰囲気で知られる立ち飲み居酒屋は、初めての人でも気軽に入れるスポットです。特に関内エリアにはそういったお店が集中しています。

「根岸家」は関内駅すぐにある立ち飲み酒場で、サクッと飲めるおつまみとキンキンのビールが最高。焼き鳥やマグロの中落ちなどが定番人気メニューです。

「立呑み処 三幸苑」は昔ながらの大衆居酒屋スタイルで、ビールと餃子が名物。ボリュームたっぷり、しかもコスパ最強で、リピーターが多いのも納得です。

「立ち呑み処 たちばな」は、女性客にも人気のおしゃれ系立ち飲み。和洋中いろいろなつまみがそろっていて、ちょっとつまんで一杯、がしやすいお店です。

「一軒め酒場 関内店」はチェーン店ながらも、安定の味と安心価格。メニューも豊富で、観光客にもわかりやすいのがポイントです。

試合の興奮そのままに、地元民と一緒に飲めるのは、まさに“旅ならでは”の体験。野球観戦後の楽しみとして、ぜひ立ち寄ってみてください。


テイクアウトして山下公園でピクニック♪

天気のいい日なら、横浜スタジアム周辺でおいしいものをテイクアウトして、山下公園でピクニックを楽しむのもおすすめです。特に春や秋は気候がよく、ベンチも多いのでゆっくり過ごせます。

まずおすすめなのは「中華街」の食べ歩きグルメ。小籠包、肉まん、エッグタルトなどを買って持っていけば、簡単に“中華風ピクニック”ができます。

「bills 横浜赤レンガ倉庫」では、人気のリコッタパンケーキやサンドウィッチがテイクアウト可能。少し歩きますが、その分ロケーションは抜群です。

「横浜ベイクオーター」や「ワールドポーターズ」には、パン屋さんやデリ系のお店も豊富で、おしゃれなサンドイッチやスープを持ち寄るのも◎。

また、地元のコンビニやスーパーでも、意外と美味しいローカルフードが手に入ります。「ハマの味」コーナーなどがあれば要チェック。

海を見ながら、美味しいごはんを広げてのんびりする時間は、まさに最高のリフレッシュ。予算も抑えられるし、自分好みのスタイルで楽しめるピクニックは、横浜観光の新定番になりそうです。

 

まとめ:横浜スタジアム周辺は“観光の宝庫”だった!

横浜スタジアム周辺は、単なるスポーツ観戦スポットにとどまりません。徒歩圏内に中華街や山下公園、赤レンガ倉庫といった定番の観光地が集まり、さらに少し足をのばせば歴史を感じるレトロな建物や、知る人ぞ知る穴場スポット、雨の日でも安心して楽しめる屋内施設までそろっています。

また、地元グルメやインスタ映えカフェ、昭和レトロな喫茶店、そして観戦後の一杯まで、グルメの選択肢もとても豊富。どんな世代の方でも、自分なりの楽しみ方が見つけられるエリアです。

アクセスも抜群なので、初めての横浜観光にも、リピーターの深掘り旅にもぴったり。スタジアムで試合を観たあとにふらっと寄るのも、1日じっくり巡るのも◎。横浜の魅力を存分に味わえるこのエリア、次のお出かけ候補にぜひ加えてみてください!

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